例えばの話を野放し


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 クロックを展開するとき何を思っていますか?タルモゴイフでもデルバーでも殺戮の暴君でもハゾレトでも死の影でも何でもいいのですけど。

そんな事を少し

 

 マジックに限らず色んな対戦ゲームがありますが、僕は1つだけこれは得意ってゲームがあります。七並べです。子どもの頃から何故か得意という自負がありまして、実際友達とやると好成績を残すことが多いです。多分セオリーとかもあるんでしょうが七並べガチ勢ではないのでわかりませんがとにかく得意なのです。

 

 僕はあれほど卑屈で陰湿なゲームはないと思っています。1人生き残るため相手の出したいところを察し、自分の利益になるところだけを伸ばす。時には出せるのにも関わらずパスを選択する。卑屈極まりない。

 

 しかしながら全く真逆の考え方をしている人もいるのではないかと。七並べは自分が1位になるために最速で手札を無くすゲームだと。

 

クロックの話に戻りますが、同じプレイングをしても人によって考え方なんて違うんだと思います。月並みな表現ですが、勝つためのプレイと捉えるか負けないためのプレイと捉えるか。

 

 

 僕は基本的に卑屈な人間です。

先の七並べの話から察する事が容易ではありますが、負けないためのプレイが前提の男です。スーパークレイジーズーっていう思いっきり前のめりなデッキを使ってるのにも関わらず。

相手のライフを早く無くせば勝ちっちゅう考えでなく、相手が何も出来ないスピードなら負けないっていう考えなんです。

 

 

あなたはクロックを展開するとき何を思っていますか?